2015年06月12日
3年1組 ”ありがとう”強化週間!
中学3年生の次男の担任の先生は、学級通信をマメに配布して下さるので、学校の様子、生徒たちの考えている事、今クラスで起きている事がよく分かり、本当にありがたいです。
この学級通信をネタに親子の会話のキッカケにもなり大変助かっています。
先日、配布された学級通信
「3年1組”ありがとう”強化週間」やります!
具体的にやること
①誰かに何かをしてもらったら、必ず「ありがとう」と言う。
②周りの人たちから「ありがとう」と言ってもらえる人になる。(行動、発言、態度など)
③1日を振り返り、学校生活の中で見つけた「ありがとう」を生活記録に記入する。
これを一週間、生徒たちは続けました。
子ども達の中にいろんな心境の変化があったようです。
意識してみると、何気ない相手の親切に気づけたり、ありがとうと言われたら、「人の役に立てた」と言う、自信や喜びを感じることもあるでしょう。
生徒たちの感想には、「強化週間が終わっても、これから続けていきます。」いう感想がたくさんありました。 嬉しいですね☆
相手がされて嬉しいことをやるということは、またそれが自分にも喜びとしてかえってくるのだと思います。
人の役に立つ喜びを教えるには、「ありがとう!」「おかげで助かったよ!」そんな嬉しい気持ちを伝えていくことが大切なのでしょうね。私も、家族にも、友人にも、仕事の仲間にも、「ありがとう!!」と感謝の気持ちを伝えていこうと思います。
この学級通信をネタに親子の会話のキッカケにもなり大変助かっています。
先日、配布された学級通信
「3年1組”ありがとう”強化週間」やります!

具体的にやること
①誰かに何かをしてもらったら、必ず「ありがとう」と言う。
②周りの人たちから「ありがとう」と言ってもらえる人になる。(行動、発言、態度など)
③1日を振り返り、学校生活の中で見つけた「ありがとう」を生活記録に記入する。
これを一週間、生徒たちは続けました。
子ども達の中にいろんな心境の変化があったようです。
意識してみると、何気ない相手の親切に気づけたり、ありがとうと言われたら、「人の役に立てた」と言う、自信や喜びを感じることもあるでしょう。
生徒たちの感想には、「強化週間が終わっても、これから続けていきます。」いう感想がたくさんありました。 嬉しいですね☆
相手がされて嬉しいことをやるということは、またそれが自分にも喜びとしてかえってくるのだと思います。
人の役に立つ喜びを教えるには、「ありがとう!」「おかげで助かったよ!」そんな嬉しい気持ちを伝えていくことが大切なのでしょうね。私も、家族にも、友人にも、仕事の仲間にも、「ありがとう!!」と感謝の気持ちを伝えていこうと思います。
Posted by 小野まき at 22:29│Comments(0)
│子どもとの関わり方