2015年06月19日
息子の気持ち
高校2年生の長男
随分前にテストは終わって、そろそろ結果がかえってくる頃だけど…
なかなか出しません。
でも、やはり良い結果が出せた科目は、帰ってくるなり、「俺、⚪︎⚪︎点取れたよ❗️」って、嬉しそうに報告してくれました。
他のはどうだったのかな?
なかなか出さない息子の気持ちを考えてみました。
*親にガミガミ言われなくない
*どこが、いけなかったか理解している
*気持ちはもう、次に向かっている
*干渉されたくない
などでしょうか。
私も、子どもの頃そうだったよなぁ。
テストの結果が悪いと、親にガッカリされ、あれこれ言われるのが嫌で中々テストを親に出せなかった事あったなぁ(笑)
きっと、本人が一番受け止めているはずなのだからあれこれ言わなくてもいいのかなと。
二者面談が終わったころに、声をかけてみました。
私「⚪︎⚪︎の教科は、得意なんだね、頑張ってるんだね(*^_^*)」
息子 「俺、次も頑張るわ」
私「うん、頑張るんだ〜、得意な所を伸ばせると自信になるね」
私「苦手な教科はある?」
息子「英語」
私「英語ね〜、高校ともなると難しいよね〜」
息子「ほんと、難しいわ、今度お母さん、やってみる?マジ難しいからね」
私「そうだね、一緒にやってみるか!」
息子 「ほんと難しいから」
私「多分、お母さんできないかもしれないけど、お母さんも勉強してみるわ」
という会話で終わりました。
英語は難しい、英語の勉強する気に中々なれない、そんな息子の今の気持ちが伝わってきました。
大切なのは、まずがんばってる所を認めてあげて、伸び悩んでいる所は、どうやって克服していったら良いのか、一緒に考えてあげたり、不安な気持ちに、寄りそってあげることが子どもにとっては、次のステップへ進めるのだと思います。
「英語は難しいね」
そんな気持ちを共感したら、息子は安心した様子にみえました。
苦手克服の為に、これからできるスモールステップが見つかるといいな。
見守り、応援していきたいと思います。
随分前にテストは終わって、そろそろ結果がかえってくる頃だけど…
なかなか出しません。
でも、やはり良い結果が出せた科目は、帰ってくるなり、「俺、⚪︎⚪︎点取れたよ❗️」って、嬉しそうに報告してくれました。
他のはどうだったのかな?
なかなか出さない息子の気持ちを考えてみました。
*親にガミガミ言われなくない
*どこが、いけなかったか理解している
*気持ちはもう、次に向かっている
*干渉されたくない
などでしょうか。
私も、子どもの頃そうだったよなぁ。
テストの結果が悪いと、親にガッカリされ、あれこれ言われるのが嫌で中々テストを親に出せなかった事あったなぁ(笑)
きっと、本人が一番受け止めているはずなのだからあれこれ言わなくてもいいのかなと。
二者面談が終わったころに、声をかけてみました。
私「⚪︎⚪︎の教科は、得意なんだね、頑張ってるんだね(*^_^*)」
息子 「俺、次も頑張るわ」
私「うん、頑張るんだ〜、得意な所を伸ばせると自信になるね」
私「苦手な教科はある?」
息子「英語」
私「英語ね〜、高校ともなると難しいよね〜」
息子「ほんと、難しいわ、今度お母さん、やってみる?マジ難しいからね」
私「そうだね、一緒にやってみるか!」
息子 「ほんと難しいから」
私「多分、お母さんできないかもしれないけど、お母さんも勉強してみるわ」
という会話で終わりました。
英語は難しい、英語の勉強する気に中々なれない、そんな息子の今の気持ちが伝わってきました。
大切なのは、まずがんばってる所を認めてあげて、伸び悩んでいる所は、どうやって克服していったら良いのか、一緒に考えてあげたり、不安な気持ちに、寄りそってあげることが子どもにとっては、次のステップへ進めるのだと思います。
「英語は難しいね」
そんな気持ちを共感したら、息子は安心した様子にみえました。

苦手克服の為に、これからできるスモールステップが見つかるといいな。
見守り、応援していきたいと思います。
Posted by 小野まき at 00:34│Comments(0)
│子どもとの関わり方