2016年03月08日

息子の想い☆母の祈り

今日、勤務先に「お子さんが熱を出して保健室にいるので、お迎えに来てください」と、連絡がありました。

「はい、今からすぐ迎えにいきます」と伝え、会社に了承いただき、頭の中では私は「えっ、えっ、えーっ、明日、受検なのに!!インフルエンザだったらどうしよう!!」不安と心配でいっぱいになりながら、学校へ迎えにいく車の中で、「息子はどんな気持ちだろうか…、こんな時に熱だしちゃって…、悔しいやらもどかしいやら…」きっと一番不安に思ってるのは息子なんだから、私がしっかりしなくてはと思い直しました。

迎えにいったその足で、病院でみてもらい、インフルエンザではありませんでした。

「とりあえずインフルでなくてよかったね。明日当日でなくて良かった良かった。今までがんばってきたから、疲れが出たんだね。今日はぐっすり休もう!大丈夫だよ!!」と声をかけ、お昼に釜玉うどんを作りました。

食欲はあるし安心しました。

あとは、ぐっすり寝て、自分を信じて明日に備えよう。

一番合格したいと思っているのも息子。

母は信じてるよ。あなたなら絶対大丈夫!

今晩はカツカレーにしよう。

明日は合格祈りながら、お弁当作るよ。

私に出来ることは、安心できる環境を整えてあげること。

大丈夫!!大丈夫!!




2015年11月11日

中3☆生活リズム

中学3年の次男。部活を引退した後、朝は学校の朝学習(任意参加)に行くようになり毎日欠かさず参加しています。もう習慣となってきました。今まで朝部活を続けてきたおかげで体力はしっかりついてきたんだなぁと感じています。

学校から帰ると、真っ先にゲーム。

それからお風呂に入り、またゲーム。

夕飯が終わると、30分〜1時間夕寝。

夕寝も習慣となっています(^^;;

それから、学校の宿題。

休憩も何回か取りながら、テスト勉強。

ペースは本人に任せています。

私があーだ、こーだ言うより、自分でペースを掴み、失敗したら、次はこうしよう!とか、もっと頑張らないとマズイな…とか、これだけやれば大丈夫!という自信を本人が身をもって自覚していくことが大切だな〜と思います。

私は子どもの様子を見ながら、気分転換に、頭や手のマッサージをやってあげたりするくらい。

マッサージ、結構喜んでくれます(^o^)

マッサージで頭もスッキリ☆するみたいです。
冷タオルで顔を冷やすのも、気持ちが良いようです。

私に出来ることは、ちょっとリフレッシュできる環境作りだけです☆





2015年10月27日

息子の想い☆母の祈り

中学3年の次男、今日は第三回総合テストです。

息子なりに、テスト勉強を頑張っていた様子。私は、そんな息子をみて、「集中してたね!」「頑張ってるね。」と声をかけたり、息子が「何でこの答えになるのか解らない」と聞いてきた時には、「どれどれ、どの問題?関数、お母さんも苦手だけど、やってみるね」でも、もうすっかり、ちんぷんかんぷんお手上げ状態の私…。

お兄ちゃんに聞いてごらんと提案し、お兄ちゃんも挑戦するも、「難しいな…」かれこれ1時間くらい考えたのですが、解らず、「これは、もう教科の先生に聞いてくるのがいいんじゃない」というと、それからまたくるくる頭をフル回転させて何とか自分で理解することが出来た次男。

次男には「最後まで諦めなかったね、解ってスッキリしたね〜☆」と、声をかけました。
お兄ちゃんにも、「問題挑戦してくれて、ありがとね」と伝えました。

今日は「テスト落ち着いてね、行ってらっしゃい❗️」と見送りました。

iPadを今朝使おうと思ったら、履歴に 「社会 10点」とありました。
サイトを覗いてみると、どうやって社会のテストの点数を10点UPさせるか?の内容でした。

息子なりに、苦手な社会をあと10点UPさせるヒントややり方やコツを調べていたんだなぁと思うと感心しました。 息子の想いが、実を結ぶことを母としては応援し、祈るばかりです。


頑張った結果、結果が残せた時は自信がついたり、更なるヤル気につながると思います。しかし、思いの外、結果がでないと、自信をなくしたり、投げやりになったり、ヤル気がでないこともあるでしょう。そんな時こそ、子どもの不安な気持ちに寄り添い、まだ大丈夫❗️という気持ちになれるよう親として関わっていきたいと思います。

親は信じよう、「この子なら大丈夫と。」

私も、こう思えるようになるまで、長い年月がかかりました(^^;;






2015年10月19日

「お母さん、イライラしないで」

仕事が終わってから、買い出しに行って、帰ったら洗濯物取り入れて、夕飯の支度して、いつもの慌ただしい夕方どき。

今日は息子たちの方が早く帰宅していました。
今日は、餃子を焼いたのですが、フライパンに皮は全部くっつくし、千切りしたキャベツを器ごとひっくり返しちゃうし、事が思うように運ばず、イライラしてきたのです。「あ〜っ、もうっ!!」ってなってきて…。息子に「お母さん、イライラしないで。」って言われてしまい…。
実は、このイライラの始まりは、私が帰って来た時には、もう日が落ちていたのに外に出しっ放しの洗濯物を息子たちが取り入れてくれていなかったこと、私が忙しそうに取り入れてたたんでいるのに、「手伝おうか?」と言ってくれなかったことだったのです。それを息子たちに、お願いすればいいのに、私も「なんで私ばっかり?先に帰ってるなら、やってくれてもいいじゃない!」と勝手に思いながらも、言わないで我慢していたのです。息子に「イライラしないで。」っと言われて、「そうだよね、お願いすればいいだけなんだよな。」って心の中で思い、「お母さんより早く帰った時は、洗濯物取り入れといてくれると、お母さん助かるから、今度からお願い出来る?忙しいから、手伝ってくれる?」とお願いしました。すると息子たちは、すんなり手伝ってくれたのです。最初から、お願いすれば、イライラしながら、慌ただしく夕飯作って餃子も失敗しなくて済んだかな。反省。

言わなくても、やってよ!言わなくても、気づいてよ!

と、勝手に期待しても、相手がいつも思い通りにやってくれるとは限りません。
それならば、やって欲しいことをお願いしてみればいいんだなぁ。
もっと素直に家族に頼ってみよう!

失敗した餃子も文句言わないで食べてくれた家族に感謝。



2015年10月05日

祝☆15歳

昨夜は、次男のお友達の15歳のお誕生日❗️

お誕生日会をしました(*^_^*)


幼稚園のころからのお友達です。 小学生の頃は、同じサッカークラブに通いました。
今は、違う中学に通うけれど、久しぶりに会っても、すぐ仲良くしている2人。

ママとも、ずっと仲良くさせてもらっています。お互い、悩みを話せる大切な友人です。

こうやって、やはり年に一度の大切なお誕生日をお祝い出来る幸せ、また、子どもにとっても、やはり祝ってくれる家族やお友達がいるという、嬉しさや心の安心にもなるのかもしれません。思春期、反抗期も成長の証、親は心配になるけれど、親に反抗しながら、自分の考えや、価値観、生き方を模索している最中なんだなぁと、感じています。

このケーキは、お友達のお兄ちゃん(高校生)が、つくったものです。素晴らしい!弟のためにがんばって作ったね!




美味しかったです!!





2015年10月03日

最後の文化祭

昨日と、今日と次男の中学の文化祭へ出掛けました。

ゲートをくぐると、キレイなお話が出迎えてくれます

1日目は、フリーステージを楽しみにしていました。ダンス、振り付けもバッチリの歌、動画では、何回も何回もトライして成功した奇跡の瞬間とか、逆再生のもの、他にも楽しいアイデアがうんだおもしろ動画など、時間をかけて、いろいろ工夫して作ったんだなぁと、たいへん楽しませていただきました(*^_^*)なんか、青春❗️って感じ。

2日目の今日は、合唱の発表。
仕事で、全ては聞けませんでしたが、子ども達が、いっぱい練習を重ねてきたんだなぁと思うと、素晴らしい歌声に涙腺緩みそうになりました。本当に素敵な発表でした。帰ってきた息子に「すごく、合唱感動したよ、最後の盛り上がるところ、すごい声がみんな出てたね。聞けて嬉しかったよ♪」と伝えました。

子どもの歌声に癒された一日となりました。 みんなありがとう!!

明日は、最後のリーグ戦。
応援いってきます。



2015年09月05日

自分で、どうにかしよう!とする力

突然、次男が「明日の模試の時にコンパスとかいるの?」

と聞いてきたので

私「コンパスいるって、言ってたよ」

息子「いるって、聞いてなかったから、学校に置いてきたままだ」

私が、息子にコンパスいる事伝えなかった?えっ、どうしよう。

家に、コンパスなかったかな?
長男にも、「ねぇ、コンパス持ってない?」 なんて、慌てて聞きましたが、無いとのこと。

心の中で、誰か、連絡のつくママ友に聞いてみようか?
ここで、助け舟だす?ださない?私が葛藤してる間に、ちゃっかり本人が、近所のお友達に、コンパス借りれるか?メールで連絡をとっていました。

そうだよね、あれこれ親が手出ししなくても、「自分でなんとかしよう❗️」とする行動が大切なので、余計なヘルプをせずに済みました。

私「借りれるお友達がいて、助かったね。よかったね。」と伝えました^o^

息子「上履きとかいるの?」

私「上履きはいらないみたいだよ。そうやって、持ち物とか自分から気にかけるようになったからお母さん、安心したわ」

子どもの、困った、どうしよう?を、親が変わりにやってあげるのではなく、自分で考えて行動する、日常生活の中には、たくさんあるんだなぁと改めて感じた出来事でした^o^


2015年09月04日

模試☆受験生

中学3年生の次男。

お友達の影響を受けて、「お母さん、今度の模試受ける。」 と言うので、申し込みに行って来ました。


模試を受けて、自分の今の実力が分かるので受けることは良いことだと思います。

目標とする高校に、入りたい!という本人の気持ちが大切なので、これから受験まで時間を大切に過ごして欲しいなぁと思います。

受け付けの方から
「お子さんは、どこか塾に行かれていますか?」と聞かれましたが、我が家は塾に行っていません。

本人が行く、と言ってくるまで本人の意思に任せています。 中学1年から通信教材を活用していますが、やったりやらなかったり…。


「毎日やるには、どうしたら良いと思う?」

息子
「宿題終わってから、時間が余ったらできる」


「宿題は、いつも何分くらいかかるの? 」

息子
「大体、1時間くらいかな〜」


「お〜、集中すれば1時間で終わるんだ!じゃぁ、宿題終わってから、寝るまでの時間をどうやって使えば良いと思う?」

息子
「テレビも観たいし、ゲームもしたい」


「そうだよね、遊びたいよね。
じゃぁ、寝るまでの時間配分を自分で決めて、勉強する時間と休憩の時間をどうするか?」

息子
「どうが良いと思う?」


「えっ?お母さんが決めるの?」


あくまでも、「お母さんだったら、こうするかな〜」と提案だけしました。

あとは、本人の時間管理に任せます。

やりたい事をちょっと我慢する、自分を律する訓練ですね。

私がコントロールするのではなく、あくまでも私はペースメーカーの様に、息子の伴走をしていきたいと思います。









2015年09月03日

総合テスト☆中学3年生

我が次男、中学3年生。夏休み明けの、総合テストの結果が返ってきました。

総合テストになると、点数が下がってきました。平均点も下がっているようです。難しかった〜と、本人も言っていました。そんな中、がんばってる所を見つけて本人に伝えました。

総合テストになると、範囲がとても広いので、何をしたら良いのか?どう勉強したら良いのか?悩み、迷っている様子です。

まずは、今回のテストの振り返りをして、どこが自分の苦手なところか?出来ている分野は何か?をチェックしてみました。

また2週間後には、第二回目の総合テストがあります。

まずは、苦手分野を一つずつ克服出来るといいですね。不安な気持ちになっている息子の気持ちに寄り添いながら、どうやって勉強するのか?一緒に考えたり、先生に相談したり、何か方法を見つけて、成果につながると、きっと本人もまた自信に繋がったり、ヤル気UPになると思うので、サポートしていきたいと思います。

サッカーは秋までリーグ戦が続きます。朝練も午後の部活もあります。

眠たくなったら、20分と時間を決めて夕寝をしています。

「起きなかったら、絶対起こしてよ!」と次男。

「やらなきゃいけない!」という気持ちを大切にしたいと思います。

20分寝るだけで、かなりスッキリするようです^o^

次男なりに、「今日は何ページやる」
というように、小さい目標を持ってがんばっている様子。

休憩時間は、思いっきりゲームをやる! 好きなテレビを観る!

受験を通して、知識を身につけるだくでなく、「忍耐力」や「集中力」も、養われていくのだと、感じています。

受験前なのに、勉強をちっともしない、やる気がみられない、このままで大丈夫?と不安になったり、心配になったりする親御さんは多いかもしれません。私も、その内の一人です。でも、そこで子どもに「勉強やりなさい!」と言っても、やる気をなくすだけでした。そんな反省から、少しずつ自信を持てるような接し方を心がけるようにしています。気長にです。

親の焦りは、ぐっとこらえて「この子は大丈夫!」と信じ切る親でありたいと思います。























2015年08月24日

共感してもらえると、安心する

今日、テストが終わったばかりの高校生の長男。

息子「今日は勉強しないから。」と、勉強しない宣言をしました。

私 「今日は勉強しないんだね。うん、わかった。良いんじゃない!そんな日も欲しいよね〜」

私も、テストの終わった日ぐらい、好きなことして、過ごしてたような^o^

ついつい、「ねぇ、テストどうだったの?出来たの?」と聞きたくなる気持ちもあるのですが、出来た時は、聞かなくても本人から話してくるので、あえて聞きませんでした。

結果はさて、いかに。点数の事より、結果がでたら、次にどうするか?どんな目標を具体的に立てるのか?次のステップを見つけられるよう、応援していきたいと思います。

頑張れ!頑張れ!
と励ます方法もありますが、

「頑張ってるね」
「辛いね」
「面倒だよね」
「大変だね」
「悲しいね」
「そうだよね」
「難しいね」
「しんどいね」
「痛かったね」

と、相手が自分の気持ちに共感してくれるとそれだけで気持ちが軽くなることがあります。

子どものそんな心の声をを拾いながら、コミュニケーションを心がけたいと思います。